午前:債券サマリー 先物は反落、前週末の反動で売り優勢
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2日の債券市場で、先物中心限月12月限は反落。前週末に米長期金利が低下した流れを引き継ぐ形で始まったものの、前週末に大きく上昇した反動から売りが出やすかった。 10月30日の米株式市場でハイテク株などが売られ、質への逃避から同日の米長期債相場が小幅ながら続伸(金利は低下)したことが円債の支援材料となった。ただ、債券先物は前週末に大きく買われており、寄り付き直後に126円83銭をつけたあとは軟化。日銀の植田和男総裁が前週末の記者会見で利上げを続ける考えを示したことや、米中間選挙後に米国がイランを再攻撃するとの警戒感が根強いこともあり、午前10時50分ごろには一時126円57銭まで軟化した。なお、きょうは5年クライメート・トランジション利付国債の入札が実施される。 午前11時の先物12月限の終値は、前週末比14銭安の126円60銭となった。一方、現物債市場で10年債の利回りは、前週末に比べて0.025%高い2.780%で推移している。 出所:MINKABU PRESS