クレハが大幅反発、EV向け製品が想定上回り上期業績は計画上振れ
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クレハ<4023.T>が大幅反発している。29日の取引終了後に集計中の9月中間期連結業績について、売上高が従来予想の855億円から870億円(前年同期比12.4%増)へ、営業利益が75億円から105億円(同29.5%増)へ、純利益が50億円から75億円(同18.7%増)へ、それぞれ上振れて着地したようだと発表したことが好感されている。 機能製品事業でEV(電気自動車)用のリチウムイオン電池バインダー向けフッ化ビニリデン樹脂(PVDF)の販売が想定を上回って推移しているほか、環境事業の受注が好調なことが要因。また、製品構成の改善や一部販管費の下期へのずれ込みなども寄与した。 出所:MINKABU PRESS