米外為市場サマリー:米株安や米金利低下が影響し一時157円60銭台に軟化

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為替

 29日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=157円71銭前後と前日と比べて10銭強のドル安・円高。ユーロは1ユーロ=176円30銭前後と同25銭程度のユーロ高・円安だった。

 米連邦準備理事会(FRB)が次回12月会合で利上げするとの見方が根強いことからドル買いが先行。この日に発表された9月の米個人消費支出(PCE)物価指数の前年同月比の上昇率が前月から拡大したほか、7~9月の米実質国内総生産(GDP)速報値が市場予想を上回ったこともドルの支援材料となり、ドル円相場は一時158円10銭台に上伸した。ただ、その後は米株式相場がハイテク株を中心に売られたことが影響する形で軟化。米長期金利の低下も重荷で、157円60銭台まで押される場面があった。なお、欧州中央銀行(ECB)は29日の理事会で政策金利の据え置きを決めたが、12月会合での利上げの可能性に含みを残したことからユーロが対ドルや対円で買われた。

 ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1180ドル前後と前日と比べて0.0025ドル程度のユーロ高・ドル安だった。

出所:MINKABU PRESS

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