コマツが後場終盤に急落、27年3月期は一転最終増益予想に修正も市場の期待に届かず
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コマツ<6301.T>が後場終盤に急落している。同社はこの日、27年3月期第2四半期累計(4~9月)の連結決算発表にあわせ、通期の業績予想を上方修正した。今期の売上高予想を従来の4兆3020億円から4兆4500億円(前期比7.7%増)、最終利益を3490億円から3820億円(同1.5%増)に引き上げた。配当予想は据え置いた。最終利益はこれまでの減益予想から一転、増益予想となったが、3950億円程度とされる市場のコンセンサスに届かず、失望売りを促したようだ。 4~9月期は売上高が2兆1586億3900万円(前年同期比14.1%増)、最終利益が1919億1600万円(同9.2%増)となった。建設機械・車両部門において、多くの地域で需要が想定を上回って推移した。通期でも需要が想定に対して上振れするとみる。また、4~9月期において為替が想定よりも円安に推移したことも収益を押し上げる要因となる。 出所:MINKABU PRESS