外為サマリー:株高などを手掛かりに一時158円00銭台に上伸
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29日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=157円96銭前後と前日の午後5時時点に比べて20銭弱のドル高・円安となっている。 28日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=157円84銭前後と前日に比べて10銭程度のドル安・円高で取引を終えた。米連邦公開市場委員会(FOMC)で政策金利が据え置かれ、ウォーシュ米連邦準備理事会(FRB)議長の記者会見が想定ほどタカ派的ではなかったと受け止められたことから157円70銭台に軟化する場面があった。 この日の東京市場は欧州中央銀行(ECB)理事会の結果発表を控えていることや、29~30日の日銀金融政策決定会合を見極めたいとして模様眺めムードのなかでスタートした。ただ、日経平均株価が続伸して始まるとリスク選好のドル買い・円売りが流入。米長期金利が5%台と高い水準で推移していることもドルの支援材料となり、ドル円相場は午前9時10分すぎに一時158円06銭まで上伸した。 ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1139ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0020ドル弱のユーロ高・ドル安。対円では1ユーロ=175円96銭前後と同50銭弱のユーロ高・円安で推移している。 出所:MINKABU PRESS