東京株式(前引け)=大幅続伸、米半導体株上昇と韓国株高が追い風

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市況

 28日前引けの日経平均株価は前営業日比798円73銭高の6万4067円10銭と続伸。前場のプライム市場の売買高概算は10億4216万株、売買代金概算は3兆8287億円。値上がり銘柄数は491、対して値下がり銘柄数は1028、変わらずは34銘柄だった。

 きょう前場の東京株式市場はAI・半導体関連株が大きく強気優勢に傾き、日経平均株価は大幅続伸。上げ幅は一時1000円弱まで広がった。前日の米国株市場でフィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)が急伸した流れを引き継ぎ、買い戻しが加速した。韓国KOSPIが大幅高となっていることも追い風となっている。ただ、非AI株は安い銘柄が目立つ。値下がり銘柄数は1000を超え、全体の66%を占めるなど指数とのギャップが大きい。なお、TOPIXはわずかにマイナスで引けた。

 個別では売買代金トップのキオクシアホールディングス<285A.T>が大きく買われたほか、アドバンテスト<6857.T>、レーザーテック<6920.T>など半導体製造装置関連が高い。太陽誘電<6976.T>、イビデン<4062.T>も買われた。信越化学工業<4063.T>も上昇した。MARUWA<5344.T>が値上がり率トップとなり、TOWA<6315.T>も大幅高。半面、三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>は冴えず、リクルートホールディングス<6098.T>が安い。任天堂<7974.T>も売りに押された。キヤノン<7751.T>が売られ、カプコン<9697.T>は大幅安。

出所:MINKABU PRESS

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