山善、今期経常を21%上方修正・8期ぶり最高益更新へ
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山善 <8051> [東証P] が10月21日後場(14:00)に業績修正を発表。27年3月期の連結経常利益を従来予想の154億円→187億円(前期は130億円)に21.4%上方修正し、増益率が18.4%増→43.7%増に拡大し、8期ぶりに過去最高益を更新する見通しとなった。 同時に、4-9月期(上期)の連結経常利益も従来予想の71億円→93億円(前年同期は54.1億円)に31.0%上方修正し、増益率が31.2%増→71.8%増に拡大し、4期ぶりに上期の過去最高益を更新する見通しとなった。 株探ニュース 会社側からの【修正の理由】 2027年3月期第2四半期(中間期)連結業績につきましては、2026年8月10日に公表いたしました「2027年3月期第2四半期(中間期)及び通期連結業績予想の修正に関するお知らせ」以降も引き続き、生産財関連事業において、半導体・AI、データセンター、航空・宇宙、造船、防衛産業等の需要が当社の想定を大きく上回って推移しております。当社の受注についても、引き合いから正式契約に至る確度が向上するとともに、契約に至るまでの期間が短縮したことから、需要に見合った水準となりました。また、受注予想に基づき、製品の確保及びリードタイムの短縮を目的として先行調達しておりました製品についても、受注の上振れに伴い想定よりも早期に出荷されることとなりました。これらにより、売上高、営業利益、経常利益及び親会社株主に帰属する中間純利益が前回発表の予想を上回る見込みとなったことから、2027年3月期第2四半期(中間期)連結業績予想を上記のとおり修正いたします。 2027年3月期通期連結業績予想につきましても、第3四半期以降の市場動向や外部環境の変化等を慎重に見極める必要があるものの、現時点における海外生産財事業の受注残高及び有力引き合いの保有状況、製品調達の見通し、並びに底堅く推移するその他の事業を含めたセールスミックスの変化を踏まえ、売上高、営業利益、経常利益及び親会社株主に帰属する当期純利益について、2027年3月期通期連結業績予想を上記のとおり修正いたします。 なお、今後の状況に応じて、連結業績予想の修正が必要と判断した場合には、速やかに公表いたします。配当予想について今回の業績予想修正に伴う配当予想の修正はございません。(注)上記予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績等は、今後様々な要因によって予想数値とは異なる可能性があります。