米外為市場サマリー:原油安や米金利低下を受け一時157円80銭台に軟化

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為替

 20日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=158円17銭前後と前日と比べて30銭強のドル安・円高。ユーロは1ユーロ=177円73銭前後と同横ばいだった。

 カタールとパキスタンの当局者が米国とイランに新たな和平案を提出したと一部で報じられ、米イランの戦闘終結に向けた協議が進展するとの思惑から米原油先物相場が反落し、インフレ懸念の後退から米長期金利が低下したことを受けてドル売りが先行。この日に発表された9月の米住宅着工件数や9月の米中古住宅販売仮契約指数が市場予想を下回ったことも影響し、ドル円相場は一時157円83銭まで軟化した。その後は「戦争終結に向けた合意を目指す米国とイランの協議は続いているものの、合意が近いとの報道は不正確だと交渉に関与する外交官が明らかにした」との報道を背景に、米原油先物や米長期金利の低下が一服したことからドルも下げ渋る動きとなった。

 ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1237ドル前後と前日と比べて0.0025ドル程度のユーロ高・ドル安だった。

出所:MINKABU PRESS

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