午前:債券サマリー 先物は反落、前日急上昇で利益確定売り優勢
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16日午前の債券市場で、先物中心限月12月限は反落した。前日に急上昇した後とあって利益確定目的の売りが優勢となった。 15日のニューヨーク市場で長期債相場は上昇(金利は低下)した。AI企業の過剰投資問題を背景にリスク回避ムードが強まるなか、安全資産とされる米国債に資金をシフトさせる流れが相場を押し上げた。一方、イランに対して米国が「すべての爆弾の母」と呼ばれる大規模爆風爆弾を使用して、エネルギーインフラや核施設を狙う可能性があると米CNNが報じた。原油先物相場が高止まりするなか、インフレ懸念は債券相場にとって重荷となった。 先物中心限月12月限は前営業日比19銭安の125円41銭で午前を終えた。新発10年債利回り(長期金利)は上昇し、2.940%で推移している。 出所:MINKABU PRESS