午前:債券サマリー 先物は続伸、米長期金利の低下で堅調推移
投稿:
15日の債券市場で、先物中心限月12月限は続伸。前日の米長期金利が低下するなか、国内債券先物は買いが優勢だった。 前日のニューヨーク債券市場では、10年債利回りが前日比0.02%低い5.19%だった。前日の米国では、9月消費者物価指数(CPI)は予想を上回ったが、AI投資を巡る不透明感から株式市場が下落したことから、安全資産とされる債券が買われた。これを受けた、東京でも株式相場が下落する一方で債券市場は堅調に推移している。今日は日銀の小枝淳子審議委員の熊本県金融経済懇談会での挨拶などが予定されており、その発言も注目されている。 午前11時の先物12月限の終値は、前日比53銭高の125円52銭となった。一方、現物債市場で10年債の利回りは、前日から0.070%低い2.930%で推移している。 出所:MINKABU PRESS