<動意株・14日>(前引け)=プロパスト、FIG、ココナラ
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プロパスト<3236.T>=急動意。5日移動平均線を再びブレイクし底値圏離脱の動きを強めている。同社は首都圏を地盤にデザインマンションの開発や中古物件再生ビジネスなどを展開するが、強みとする富裕層向け賃貸マンション一棟売りが好調で収益を牽引している。13日取引終了後に発表した27年5月期第1四半期(26年6~8月)連結決算は、営業利益が25億7400万円(前年同期は単独で9億6300万円)と急拡大した。また、株主還元にも積極的で、この日の決算発表と併せ、発行済み株式数1.51%相当の50万株、金額ベースで1億円を上限とする自社株買い(買い付け期間は14日から11月末まで)を発表した。これを材料視した投資資金を呼び込んでいる。 FIG<4392.T>=切り返し急。8月末に1230円で戻り高値形成後は一貫して下値模索の動きを余儀なくされていたが、ボックス下限ラインとして意識される800円台前半で売り一巡、目先リバウンド局面に移行した。同社は移動体管理システム開発のほか、半導体関連装置、車載関連装置、金型製造などで実力を発揮し、AIインフラのツルハシ銘柄としても注目度が高い。とりわけ中期経営計画において、ロボットを中核としたオートメーション領域の事業拡大に注力姿勢を明示している。そうしたなか、13日取引終了後に半導体メーカー向けに自律走行搬送ロボットとロボットアームを組み合わせたモバイルマニピュレータ「WILL―MoMa」を開発したことを発表、半導体製造現場における装置間搬送の自動化ニーズを取り込む商品として株価を強く刺激する格好となった。 ココナラ<4176.T>=ストップ高人気。13日取引終了後、27年8月期連結業績予想について売上高を130億円(前期比26.0%増)、営業利益を6億円(同21.8%増)と発表した。配当予想は無配継続とした。前期に続き売上高、営業利益とも過去最高を更新する見通しとなり、これを好感した買いが膨らんでいる。同時に発表した26年8月期決算は売上高が103億1600万円(前の期比9.6%増)、営業利益が4億9200万円(同92.4%増)だった。スキルマーケットを運営するマーケットプレイス事業が冴えなかった一方、優秀なアシスタントがビジネスをサポートする月額制サービス「ココナラアシスト」などを手掛けるエージェント事業が好調で全体を牽引した。あわせて、AI研究開発のElith(エリス、東京都文京区)との間で11月に合弁会社を設立すると発表した。法人向けAIセキュリティー領域において、企業がAIを安全に使うための製品を提供していくという。 ※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。 出所:MINKABU PRESS