午前:債券サマリー 先物は大幅続伸、米長期金利低下の流れ引き継ぐ
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9日午前の債券市場で、先物中心限月12月限は大幅続伸した。前日のニューヨーク市場で長期債相場が上昇(金利は低下)した流れを引き継いだ。 米国市場では30年債入札が無難な結果となり、債券需給に関する悲観が和らいだ。トランプ米大統領が中間選挙前にイランに攻撃することはないと自身のSNSを通じて表明し、米原油先物相場の上昇が一服したことを背景に、インフレ懸念も幾分後退した。米長期金利は5.22%に低下した。 欧州市場では財政不安が高まったフランスの国債に対する売りが一服した。欧米市場の流れを受けて円債市場では物色意欲が高まり、債券先物は終始堅調に推移した。 先物12月限は前営業日比45銭高の124円80銭で午前を終えた。新発10年債利回り(長期金利)は低下し、3.035%で推移している。 出所:MINKABU PRESS