<動意株・8日>(大引け)=テクマト、テリロジHD、ベイカレントなど

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 テクマトリックス<3762.T>=大幅高で連日の年初来高値更新。この日、AIスタートアップのElith(東京都文京区)と戦略的パートナーシップの一環として販売代理店契約を締結し、生成AI品質評価ツール「GENFLUX Evaluation」の販売を開始したと発表しており、好材料視されている。「GENFLUX Evaluation」は、生成AI・RAG・AIエージェントの回答品質を評価し、改善ポイントまで可視化するAI品質評価・運用基盤。テクマトでは今回のElith社製品の戦略的パートナーシップを通じて、長年培ってきたソフトウェア開発支援の知見を生かし、全ての顧客のAI開発における課題を解決するソリューションとして強力に推進するとしている。

 テリロジーホールディングス<5133.T>=急反発し新高値。企業へのサイバー攻撃が相次いでいることを受け、同社のサイバーセキュリティーソリューションが注目されているもよう。また、同社はきょうの午後1時ごろ、子会社のテリロジーサービスウェアが開発・提供する国産AIエージェント「palton AI(パルトン エーアイ)」に関し、INTEP(東京都新宿区)と販売代理店契約を締結したことを明らかにしている。INTEPは、リハビリテーション医療を中心としたデジタルトランスフォーメーション(DX)ソリューションを展開している企業。この協業によりテリロジーサービスウェアは今月からINTEPを通じて医療機関や介護施設に向けた「palton AI」の提案・販売を開始し、医療現場における深刻な人材不足の解消と働き方改革を支援するとしている。

 ベイカレント<6532.T>=3日続伸し新値追い。同社は7日、八雲法律事務所(東京都千代田区)と業務提携し、サイバーインシデント発生時における対策本部の経営判断をビジネスと法律の両側面から支える「危機対応サービス」の提供を開始したと発表。これが買い手掛かりとなっているようだ。危機対応サービスは、サイバーインシデントへの平時の備えから有事の対応まで、クライアント企業に伴走して支援するサービス。それぞれが持つ知見をあわせ、有事に判断が止まらない支援を提供することで、クライアント企業の事業継続と信頼の維持につなげるとしている。

 TWOSTONE&Sons<7352.T>=7日ぶり急反発でストップ高。同社はきょう、グループのTWOSTONE SyncがLayer8(東京都港区)と業務提携し、サイバーセキュリティー領域に参入すると発表。これが材料視されているようだ。Layer8は、AIセキュリティー技術を開発するスタートアップ企業。サイバーセキュリティー領域参入における第1弾のサービスとして、Webアプリケーション・API向けペネトレーションテスト(攻撃者の視点でシステムへの侵入を試み、実際に悪用できる弱点を洗い出す検証)の提供を開始するとしている。

 三協立山<5932.T>=ストップ高人気。7日取引終了後、第1四半期(6~8月)連結決算を発表した。売上高は972億6800万円(前年同期比13.3%増)、営業損益は26億4100万円の黒字(前年同期11億6400万円の赤字)に転換して着地した。アルミ地金市況に連動した売り上げの増加や価格改定、国際事業における為替影響などが寄与した。コスト削減効果もあった。これが好感されている。

※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。

出所:MINKABU PRESS

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