午後:債券サマリー 先物は反発、長期金利は3.080%に低下 30年債入札結果「無難」
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8日の債券市場で、先物中心限月12月限は反発した。米長期金利の上昇(債券価格の下落)が一服したことを受け、円債への買い戻しが入った。 この日、日本の財務省が実施した30年債入札は、応札倍率は3.88倍となり、前回(9月3日)の3.79倍を上回ったほか、小さければ好調とされるテール(平均落札価格と最低落札価格の差)は16銭で、前回の28銭から縮小した。市場では無難な結果と受け止められ、需給面で円債相場を支援した。日銀はこの日、地域経済報告(さくらリポート)を公表。9地域中、東北と四国の2地域で景気の総括判断を引き上げた。円債相場の反応は限られた。 先物12月限は前営業日比23銭高の124円35銭で終了した。新発10年債利回り(長期金利)は3.080%に低下した。 出所:MINKABU PRESS