午前:債券サマリー 先物は反落、欧米債券安の地合い引き継ぐ
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6日の債券市場で、先物中心限月12月限は反落。5日の欧米市場で債券相場が下落(金利は上昇)したことを受け、円債に金利上昇圧力がかかった。 欧州の政治・財政が不安定になるリスクが意識されるなか、ドイツ連邦債10年物の利回りが上昇。米サプライマネジメント協会(ISM)が5日発表した9月の米非製造業(サービス業)景況感指数は市場予想を下回ったものの、不況の判断の目安となる50を27カ月連続で上回ったことを手掛かりに米長期金利が上昇したことも円債の重荷となった。朝方の売りが一巡したあとは下げ渋る場面もあったが、この日に財務省が実施する10年債入札への警戒感から再び売りが流入し、債券先物は前引け間際に一時124円15銭まで軟化した。 午前11時の先物12月限の終値は、前日比33銭安の124円17銭となった。一方、現物債市場で10年債の利回りは、前日に比べて0.030%高い3.115%で推移している。 出所:MINKABU PRESS