東京株式(前引け)=大幅続伸、半導体主力株が牽引し1600円高
投稿:
1日前引けの日経平均株価は前営業日比1602円09銭高の6万8355円81銭と大幅続伸。前場のプライム市場の売買高概算は11億2202万株、売買代金概算は3兆9377億円。値上がり銘柄数は515、対して値下がり銘柄数は992、変わらずは42銘柄だった。 きょう前場の東京株式市場は半導体関連の主力値がさ株が牽引する形で日経平均は1600円あまり上昇。一気に6万8000円台を回復した。日本時間早朝に明らかとなった米マイクロン・テクノロジー<MU>の好決算が追い風となった。一方、半導体以外のセクターでは軟調なものが目立った。TOPIXは前場終盤にプラス圏に顔を出したが、マイナス圏で推移する時間帯が長かった。プライム市場では値上がり銘柄数より値下がり数のほうが多く、全体の6割以上に及んだ。きょう朝方公表された9月の日銀短観は大企業製造業の業況判断指数(DI)がプラス24となった。市場予想(プラス25)は下回ったが、前回6月調査(プラス22)からは改善した。 個別ではアドバンテスト<6857.T>やレーザーテック<6920.T>、イビデン<4062.T>のほか、ソフトバンクグループ<9984.T>、東京エレクトロン<8035.T>、キオクシアホールディングス<285A.T>が水準を切り上げた。太陽誘電<6976.T>が値を飛ばし、村田製作所<6981.T>、TDK<6762.T>も値上がりした。ファーストリテイリング<9983.T>は堅調だった。半面、東京海上ホールディングス<8766.T>や中外製薬<4519.T>、三菱商事<8058.T>が軟調。三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>も安い。ニデック<6594.T>が急落した。 出所:MINKABU PRESS