<動意株・1日>(前引け)=エヌピーシー、バイク王、スルガ銀
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エヌ・ピー・シー<6255.T>=上値指向強め3日続伸。9月30日の取引終了後に集計中の26年8月期連結業績について、営業利益が従来予想の7億6000万円から8億4600万円(前期比52.3%減)へ上振れて着地したようだと発表したことが好感されている。第4四半期に売り上げ計上を予定していた国内向け大型案件について、一部装置の検収が完了しなかったことから売上高は80億1400万円から58億1100万円(同36.9%減)へ下振れて着地したが、利益率の高い移設・改造案件があったことに加えて、新技術や開発要素を含む案件で原価に占める割合の高い材料費を大幅に削減したことが営業増益につながった。 バイク王&カンパニー<3377.T>=4日続伸し年初来高値更新。9月30日の取引終了後に、26年11月期の連結業績予想について、売上高を387億円から388億円(前期比0.6%増)へ、営業利益を7億1000万円から8億6000万円(同47.0%増)へ、純利益を5億7000万円から7億5000万円(同2.3倍)へ上方修正したことが好感されている。マーケティング施策の推進による堅調な顧客接点の確保に加えて、営業マネジメントの強化や営業プロセスの改善などの取り組みの結果、仕入れ基盤の安定化が進展する見込みとなったことや、堅調なオークション相場が継続するなかで、良質な車両の仕入れ確保が進んだことが寄与する。また、販売面では、適正な在庫水準を維持しながら販売を推進した結果、ホールセール販売台数が回復基調で推移する見込みとなり、また堅調なオークション相場のもと、車両売り上げ単価や平均粗利額についても高水準を維持する見込みであることも収益性向上につながる。 スルガ銀行<8358.T>=約1カ月半ぶりに上場来高値更新。9月30日取引終了後、27年3月期連結業績予想について最終利益を320億円から440億円(前期比26.7%増)へ上方修正すると発表した。従来の減益予想から一転して増益となり、10期ぶりに過去最高益を更新する見通しを示した。配当予想も60円から80円(前期60円)に増額した。これが好感されている。ローンビジネスの新規実行や金利上昇の織り込みが順調に推移し、上期業績が上振れする見込みとなったため。足もとの好調な業績推移に加え、今後の金融経済環境や業績動向なども勘案した。 ※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。 出所:MINKABU PRESS