巴川コーポが急騰演じ4カ月半ぶり年初来高値更新、半導体関連で業績上振れ余地に着目

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 巴川コーポレーション<3878.T>が大幅高で6連騰。一時10.8%高の968円と値を飛ばし5月13日につけた高値950円を払拭、約4カ月半ぶりに年初来高値を更新した。

 きょうは前日の米半導体株高を受け、AI・半導体セクターの主力銘柄をはじめ広範囲に同関連株物色の動きが顕在化している。そのなか、半導体実装用テープやパッケージ材料を手掛ける同社株にも上値を見込んだ投資マネーの攻勢が加速している。27年3月期第1四半期(26年4~6月)業績は営業利益が前年同期比2.4倍の8億7500万円と急拡大したことを受け、通期見通しも期初予想の10億円から16億円(前期比1%減)に大幅上方修正した。しかし、同社の予想は元来保守的との見方があり、今期業績についても進捗率を考慮して一段の上振れ余地が見込まれている。また、時価総額は依然として100億円程度と小ぶりで浮動株比率も低く、品薄感が上値の軽さを意識させているもようだ。

出所:MINKABU PRESS

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