米外為市場サマリー:米金利上昇を受け一時159円00銭台に上伸
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24日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=158円86銭前後と前日と比べて55銭程度のドル高・円安。ユーロは1ユーロ=180円79銭前後と同60銭弱のユーロ高・円安だった。 米景気の底堅さを背景に米連邦準備理事会(FRB)の追加利上げ観測が高まるなか、米長期金利が上昇するとともにドル買いが先行。ニューヨーク連銀のウィリアムズ総裁が「インフレリスクを抑制するために、FRBが年末までに再び利上げを行う必要があるかもしれないと考えるのは妥当だ」との認識を示したことや、フィラデルフィア連銀のポールソン総裁が「高止まりするインフレ率をFRBの目標である2%に戻すには、追加利上げが必要になる可能性がある」と述べるなどFRB高官のタカ派発言が相次いだこともあり、ドル円相場は一時159円04銭と約3週間ぶりの水準をつけた。その後はドル買いが一服したものの、前週分の米新規失業保険申請件数が減少したことや米原油先物相場の高止まりなどが支えとなる形で堅調推移。米長期金利は一時5.22%と2007年6月以来、約19年ぶりの水準まで上昇した。 ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1380ドル前後と前日と比べて0.0002ドル程度のユーロ安・ドル高とほぼ横ばいだった。 出所:MINKABU PRESS