東京株式(前引け)=小幅続落、売り買いともに様子見ムード
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24日前引けの日経平均株価は前営業日比47円67銭安の6万5968円71銭と小幅続落。前場のプライム市場の売買高概算は9億2043万株、売買代金概算は3兆6032億円。値上がり銘柄数は974、対して値下がり銘柄数は521、変わらずは60銘柄だった。 きょう前場の東京株式市場は売り買いともに手控え感が強く、日経平均は狭いレンジでのもみ合いに終始した。朝方は高い場面もあったが買いは続かず、前引け時点ではフシ目の6万6000円台を下回って着地した。金利上昇懸念がくすぶるなか、ハイテク株の一角に売りが先行し上値を押さえている。ただ、下値を売り込む動きも見られず、様子見ムードが強い。前場の売買代金は3兆円台にとどまっている。なお、個別株は値上がり銘柄数がプライム市場全体の63%を占めた。 個別では売買代金首位のキオクシアホールディングス<285A.T>が安く、フジクラ<5803.T>も売りに押された。アドバンテスト<6857.T>、イビデン<4062.T>などが安く、古河電気工業<5801.T>も冴えない。FIG<4392.T>が売られたほか、レノバ<9519.T>、メルカリ<4385.T>などの下げも目立つ。半面、太陽誘電<6976.T>が堅調、東京エレクトロン<8035.T>も買いが優勢だった。JX金属<5016.T>、三井金属<5706.T>などが頑強。KOKUSAI ELECTRIC<6525.T>が高い。東洋エンジニアリング<6330.T>、住友金属鉱山<5713.T>が大きく値を飛ばした。日立建機<6305.T>も大幅高。 出所:MINKABU PRESS