東京株式(前引け)=続急落、AI・半導体関連が再び売りターゲットに
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19日前引けの日経平均株価は前営業日比1736円48銭安の6万5724円25銭と続急落。前場のプライム市場の売買高概算は11億7506万株、売買代金概算は5兆284億円。値上がり銘柄数は240、対して値下がり銘柄数は1282、変わらずは34銘柄だった。 きょう前場の東京株式市場は前日に続き半導体関連株などを中心にリスク回避目的の売りがかさむ展開に。前日の米国株市場でフィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)が5%近い急落をみせたほか、きょうは半導体銘柄の構成比が高く日経平均と連動しやすい韓国KOSPIが急落していることもあり、これに追随する形で下げ圧力が助長されている。日経平均は一時2000円を超えて下落する場面もあった。TOPIXの下げも大きく、前引け時点で日経平均の下落率を上回っている。個別株はプライム市場全体の82%の銘柄が下落した。特に売買代金上位の銘柄群の下げが目立つ。 個別ではキオクシアホールディングス<285A.T>が急落、フジクラ<5803.T>、ソフトバンクグループ<9984.T>などの下げもきつい。東京エレクトロン<8035.T>、イビデン<4062.T>が売られ、三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>などメガバンクも安い。三菱重工業<7011.T>、川崎重工業<7012.T>も下値を探った。パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス<7532.T>が急落、日本化学工業<4092.T>、エンプラス<6961.T>なども大幅安に売り込まれた。半面、武田薬品工業<4502.T>がしっかり、商船三井<9104.T>も買いが優勢。メルカリ<4385.T>は大幅高に買われた。弁護士ドットコム<6027.T>が値上がり率トップとなり、リンクアンドモチベーション<2170.T>も値を飛ばした。 出所:MINKABU PRESS