午前:債券サマリー 先物は反発、株安を受けリスク回避姿勢強まる
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19日の債券市場で、先物中心限月9月限は反発。日経平均株価の大幅続落が投資家心理に影を落とすなか、安全資産とされる債券を選好する動きが広がった。 債券先物は前日と同値の126円11銭でスタート。18日の米長期債相場が持ち高調整の買いで3営業日ぶりに反発(金利は低下)したことが支えとなる半面、同日の米原油先物相場が続伸したことで国内物価の上振れリスクが意識されやすいことが上値を抑えた。ただ、株安を手掛かりとした買いが徐々に流入し、午前9時20分ごろには一時126円34銭まで上伸。その後は上げ一服となったが、日銀が「残存期間1年超3年以下」「同5年超10年以下」「同25年超」を対象とする国債買いオペを通知したことなどが支えとなり堅調に推移した。 午前11時の先物9月限の終値は、前日比19銭高の126円30銭となった。一方、現物債市場で10年債の利回りは、前日に比べて0.025%低い2.910%で推移している。 出所:MINKABU PRESS