東京株式(前引け)=急反落、半導体値がさ株など売られ前場安値引け
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18日前引けの日経平均株価は前営業日比1121円71銭安の6万8098円54銭と急反落。前場のプライム市場の売買高概算は10億9154万株、売買代金概算は5兆3398億円。値上がり銘柄数は822、対して値下がり銘柄数は682、変わらずは52銘柄だった。 きょう前場の東京株式市場は、売り優勢で始まった後はいったん下げ渋る動きをみせたが、前場中盤を境に先物主導で大きく値を崩す展開となった。結局前引けは1100円あまりの大幅安で安値引けとなった。前日の米国株市場でNYダウなど主要株価3指数が揃って続落となるなか、ここ急速に水準を切り上げてきた日経平均も米株市場に追随する形で利食い急ぎの動きが加速した。ただ、日経平均寄与度の大きい半導体関連の値がさ株が売られる一方で、海運や資源関連、銀行株などが買われ、値上がり銘柄数が値下がりを上回る状況となっている。 個別ではきょうも断トツの売買代金をこなすキオクシアホールディングス<285A.T>だが、株価は朝高後に利益確定売りが集中し大幅安に。太陽誘電<6976.T>が急落、村田製作所<6981.T>も売られた。東京エレクトロン<8035.T>、アドバンテスト<6857.T>が値を下げ、JX金属<5016.T>、三井金属<5706.T>なども安い。イワキポンプ<6237.T>が大幅下落、日東紡績<3110.T>の下げも目立つ。半面、ソフトバンクグループ<9984.T>が頑強な値動き、三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>、三井住友フィナンシャルグループ<8316.T>などメガバンクに買いが入った。弁護士ドットコム<6027.T>が急騰、さくらインターネット<3778.T>が値を飛ばし、低位の日本コークスも物色人気。 出所:MINKABU PRESS