前週末14日に「売られた株!」総ザライ ―本日への影響は?―
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■テスHD <5074> 649円 (-150円、-18.8%) ストップ安 東証プライムの下落率トップ。テスホールディングス <5074> [東証P]がストップ安。14日午後3時ごろ、26年6月期の連結決算の発表にあわせて、27年6月期通期業績予想を開示した。売上高は640億円(前期比25.0%増)、営業利益は47億円(同11.8%減)と見込んでおり、嫌気した売りが出た。期末一括配当予想については9円60銭(前期は9円54銭)とする。エンジニアリング事業、エネルギーサプライ事業ともに増収減益の見通し。今期は事業拡大を目的に人件費や採用関連費が増加するほか、アブラヤシからパーム油を搾油する際の副産物であるEFB(椰子空果房)などを原料として、木質バイオマス発電の燃料となるペレットを製造・販売するための研究開発費を拡大する。なお、26年6月期の売上高は512億1700万円(前の期比39.6%増)、営業利益が53億2600万円(同2.1倍)だった。 ■トレンド <4704> 5,851円 (-1,000円、-14.6%) ストップ安 東証プライムの下落率2位。トレンドマイクロ <4704> [東証P]がストップ安。13日の取引終了後、26年12月期第2四半期累計(1-6月)の連結決算の発表にあわせて、通期業績予想を修正した。営業利益を564億円から444億円(前期比23.2%減)、最終利益を366億円から307億円(同11.1%減)に引き下げた。経常利益及び最終利益は増益予想から一転して減益を見込んでおり、嫌気した売りが出た。製品・サービス機能の拡充に向けた投資に伴い、AIトークンコストを含むクラウド関連費用が期初予想から大幅に増加する。売上高予想は3015億円(同9.2%増)の従来見通しを据え置いた。なお、6月中間期は売上高が1485億9600万円(前年同期比11.0%増)、営業利益が217億9200万円(同23.5%減)、最終利益が152億3000万円(同6.2%増)だった。前年同期に負担が大きかった為替差損が解消されたことで、最終増益での着地となった。 ■RSテクノ <3445> 6,230円 (-870円、-12.3%) 東証プライムの下落率3位。RS Technologies <3445> [東証P]が急反落。13日取引終了後、上期(1-6月)連結決算を発表。売上高は405億9500万円(前年同期比6.8%増)、営業利益は77億3500万円(同8.9%増)だった。増産設備投資により生産数量が増加した。良好な決算内容であり、通期計画に対する進捗も順調ながら特段のサプライズ感はなく、目先は材料出尽くし感から利益確定売りに押されてしまった。 ※14日の下落率が大きかった銘柄を株価変動要因となった材料とともに抜粋 株探ニュース