東京株式(大引け)=76円安と小幅続落、好業績銘柄に買い流入し下げ渋る
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7日の東京株式市場で日経平均株価は小幅続落。前場はAI・半導体関連株を中心に売りが膨らみ一時1000円超の下落となったが、後場は買いが優勢となり下げ渋った。 大引けの日経平均株価は前日比76円55銭安の6万5606円71銭。プライム市場の売買高概算は28億7610万株。売買代金概算は10兆8960億円となった。値上がり銘柄数は939と全体の約60%、値下がり銘柄数は582、変わらずは35銘柄だった。 前日の米株式市場では、NYダウは464ドル安と6日ぶりに反落した。原油価格の上昇などが警戒された。ナスダック指数も安かった。米株安を受け、日経平均株価は朝方には値頃感から値を上げたが買い一巡後は下落に転じ、下げ幅は一時1000円を超えた。前日に減益決算を発表したソフトバンクグループ<9984.T>が売られるなどAI・半導体関連株が下落した。ただ、後場には下値を拾う動きが強まり急速に下げ渋った。フジクラ<5803.T>が決算内容を好感され急伸するなど好業績銘柄に見直し買いが流入した。今晩は米7月雇用統計の発表が予定されており、積極的は売買を見送る動きもあった。 個別銘柄では、キオクシアホールディングス<285A.T>やアドバンテスト<6857.T>、東京エレクトロン<8035.T>が安く、レーザーテック<6920.T>が急落した。古河電気工業<5801.T>や太陽誘電<6976.T>が値を下げ、JX金属<5016.T>も売られた。三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>やトヨタ自動車<7203.T>が安く、富士フイルムホールディングス<4901.T>が大幅安となった。 半面、任天堂<7974.T>や日立製作所<6501.T>、ソニーグループ<6758.T>が上昇し、ファーストリテイリング<9983.T>や日本製鉄<5401.T>、NTT<9432.T>、ホンダ<7267.T>が堅調。レゾナック・ホールディングス<4004.T>やバンダイナムコホールディングス<7832.T>、ロート製薬<4527.T>が値を飛ばした。 出所:MINKABU PRESS