ヤマダHDが後場下げ幅を縮小、27年3月期最終利益予想を上方修正
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ヤマダホールディングス<9831.T>が後場下げ幅を縮小している。午前11時30分ごろに27年3月期の連結業績予想について、最終利益を278億円から328億円(前期比2.2倍)へ上方修正しており、これを好感した買いが下値に入っているようだ。 資産効率の最大化に向けた資産売却プロジェクトの各種施策について、一部の非事業用資産の売却が先行して進むなど順調に進捗したことが要因。なお、売上高1兆7800億円(前期比5.2%増)、営業利益515億円(同3.2倍)の従来見通しを据え置いている。 同時に発表した9月中間期決算は、売上高8802億4700万円(前年同期比10.0%増)、営業利益286億2400万円(同32.1%増)、純利益215億6200万円(同68.7%増)だった。「エアコン2027年問題」などを背景としたエアコン特需のほか、「くらしまるごと」戦略の進捗により、デンキセグメント・住建セグメントで売り上げを大きく伸ばした。 あわせて、自社株3億184万3535株(消却前発行済み株数の31.22%)を11月30日付で消却すると発表しており、これも好材料視されている。9月30日時点で保有するすべての自社株にあたり、消却後の発行済み株数は6億6501万9664株となる。 出所:MINKABU PRESS