ニッスイは後場下げ幅拡大、南米養殖投資に伴う借入金増加で9月中間期最終益は5%減
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ニッスイ<1332.T>は後場に下げ幅を拡大している。きょう正午ごろ、27年3月期第2四半期累計(4~9月)の連結決算を発表した。売上高が5067億2500万円(前年同期比11.9%増)、営業利益が211億7000万円(同7.0%増)、最終利益が135億6100万円(同5.1%減)だったとしており、最終減益を嫌気した売りが出ている。 水産事業が業績を牽引。南米養殖は新規連結会社の収益改善が遅れ苦戦したものの、魚価が堅調に推移したことから、漁業事業や加工・商事事業が営業利益を押し上げた。ただ、経常利益及び最終利益は減益で着地。南米養殖への投資に伴う借入金の拡大や金利上昇による支払利息の増加が重荷となった。 なお、足もとの第2四半期(7~9月)の業績については売上高が2494億4200万円(前年同期比9.7%増)、営業利益が87億3500万円(同8.1%減)、最終利益が61億2200万円(同21.4%減)との計算になる。 出所:MINKABU PRESS