参天薬は7連騰、9月中間期営業益は8%増で上限5.0%の自社株買いも実施
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参天製薬<4536.T>は7連騰。5日の取引終了後、27年3月期第2四半期累計(4~9月)の連結決算を発表した。売上高が1432億8900万円(前年同期比3.9%増)、営業利益が194億1100万円(同8.4%増)、最終利益が154億4700万円(同10.8%増)だったとしており、業況を好感した買いが集まっている。 アジア(中国を除く)やEMEA(欧州・中東・アフリカ地域)が売り上げを牽引。アジアでは韓国における独占的な流通権を取得した眼科用VEGF(血管内皮増殖因子)阻害薬「ベオビュ」の販売が業績に貢献したほか、緑内障やドライアイ製品が堅調に推移した。EMEAでは緑内障・高眼圧症治療剤領域の「コソプト配合点眼液」や角結膜疾患治療剤領域の「アイケルビス」などがトップラインを伸ばした。 同時に取得総数1600万株(自己株式を除く発行済み株式総数の5.0%)または取得総額350億円を上限とする自社株買いを行うと開示。取得期間は11月6日から来年5月10日までとし、市場買い付けで実施する。取得した株式は消却する予定となっており、これらも株価の刺激材料となっているようだ。 出所:MINKABU PRESS