ナック、上期最終を一転赤字に下方修正
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ナック <9788> [東証P] が11月5日大引け後(16:00)に業績修正を発表。27年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結最終損益を従来予想の4億円の黒字→0.6億円の赤字(前年同期は2.8億円の黒字)に下方修正し、一転して赤字見通しとなった。 なお、通期の最終利益は従来予想の17億円(前期は16.3億円)を据え置いた。 株探ニュース 会社側からの【修正の理由】 (連結)2027年3月期第2四半期(中間期)の連結業績における売上高は、前回公表予想と同額の27,400百万円、営業利益は同120百万円減少の480百万円、経常利益は同140百万円減少の460百万円、親会社株主に帰属する中間純利益は同465百万円減少し65百万円の損失となる見込みです。主な要因として、建築コンサルティング事業において、補助金対象商品の販売比率が上昇したことに伴い、一部商品の売上計上時期が当初の想定より後ろ倒しとなりました。また、建築部資材の価格高騰や住宅ローン金利上昇を背景として、住宅市場を取り巻く環境は厳しさを増しております。これに伴い、当社の主要顧客である地場工務店の受注環境が悪化し事業環境が厳しさを増したことから、当社の受注環境にも影響が生じました。同事業は利益率が高いことから、これらの影響による売上高の減少が営業利益以下の各利益項目に大きく影響いたしました。親会社株主に帰属する中間純利益につきましては、上記営業利益の減少に加え、事業ポートフォリオの見直しを行い、Yesmart事業の撤退を決定いたしました。これに伴い、Yesmart事業に係る固定資産等の減損損失を計上いたしました。以上の要因により、各利益項目は前回公表予想を下回る見通しです。(個別) 連結業績予想の修正理由に記載の減損損失を計上したため、中間純利益は前回公表予想を下回る見通しです。なお、通期連結業績予想及び通期個別業績予想につきましては、レンタル事業・クリクラ事業において、年末商戦における販売拡大による売上高および利益の増加を見込んでおります。また、売上計上時期が後ろ倒しとなった補助金関連商品について、今後の採択状況などを踏まえ一部の売上計上を見込んでいることから、通期業績予想は前回公表予想から変更ございません。なお、業績予想の修正が必要となった場合には、速やかに開示いたします。