ザイン、1-9月期(3Q累計)経常が赤字縮小で着地・7-9月期は赤字拡大

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決算

 ザインエレクトロニクス <6769> [東証S] が11月5日大引け後(15:30)に決算を発表。26年12月期第3四半期累計(1-9月)の連結経常損益は2億6600万円の赤字(前年同期は6億2100万円の赤字)に赤字幅が縮小した。

 会社側が発表した第3四半期累計の実績と通期計画に基づいて、当社が試算した10-12月期(4Q)の連結経常利益は前年同期比61.0%増の3億5100万円に拡大する計算になる。

 直近3ヵ月の実績である7-9月期(3Q)の連結経常損益は1億3300万円の赤字(前年同期は3600万円の赤字)に赤字幅が拡大したが、売上営業損益率は前年同期の-9.2%→-1.5%に急改善した。

株探ニュース

会社側からの【修正の理由】
  当社グループは2027年度を目標年次とする中期経営戦略「Innovate100」を推進しております。半導体、AI/IoTソリューション等から成る事業ポートフォリオを活かしつつ、今後の経済社会においてAI活用ユースケースの適用加速に寄与する革新的なソリューションを提供し、経済社会の生産性向上に取り組み、2027年度に連結売上高100億円超の実現を目指しております。 当期通期の業績見込みにつきまして、LSI事業については、販売については概ね当初の計画通りの進捗となる見込みですが、製造コスト等の上昇により粗利率が当初計画より悪化する見込みである一方、AIOT事業においては前期下半期より量産出荷を本格開始したスマートメーター向け製品の出荷が順調に増加し、また製造コスト増加に伴う販売価格改定の影響もあり、通期計画を上回る見込みとなりました。これらの結果、当社グループ全体としては売上高については当初計画を大きく上回る見込みですが、売上総利益についてはセールスミックスの関係で概ね当初計画水準となる見込みです。 販売費及び一般管理費については、世界初の当社DSPレス技術を活用した光半導体新製品開発等を加速させるための積極的な研究開発投資を実施しつつ、コスト削減にも努めた結果、全体としては概ね計画通りの進捗を見込んでおり、営業損益については上記理由とあわせ、当初見込みからの修正はない見込みです。また、経常損益および親会社株主に帰属する当期純損益についても、上記理由の通り修正はない見込みです。今後の事業環境を踏まえ、さらなる修正が必要となった場合には、速やかに開示いたします。 なお、期末配当予想につきましては、1株当たり15円の従来予想からの修正はございません。

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