AGCが後場マイナスに転じる、26年12月期利益予想を一転減益予想へ下方修正

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 AGC<5201.T>が後場マイナスに転じている。午後1時ごろに26年12月期の連結業績予想について、営業利益を1500億円から1200億円(前期比5.9%減)へ、最終利益を770億円から400億円(同42.2%減)へ下方修正し、増益予想から一転して減益予想としたことが嫌気されている。

 売上高は2兆2000億円(同6.9%増)の従来見通しを据え置いたものの、オートモーティブ事業の北米・欧州における製造コストの悪化に加えて、エッセンシャルケミカルズ(基礎化学品)東南アジア事業における原燃材料価格の上昇が利益を圧迫。また、建築ガラス事業の欧州・アジアや、ライフサイエンス事業のバイオ医薬品CDMO(医薬品開発製造受託)の販売数量の未達などが響いた。

 なお、同時に発表した第3四半期累計(1~9月)決算は、売上高1兆6626億円(前年同期比10.0%増)、営業利益928億8800万円(同2.1%減)、最終利益334億2500万円(同15.4%減)だった。

出所:MINKABU PRESS

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