<動意株・5日>(前引け)=寿スピリッツ、グリムス、ネクセラ
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寿スピリッツ<2222.T>=上昇加速し上場来高値を更新。4日の取引終了後、27年3月期第2四半期累計(4~9月)の連結決算を発表した。売上高が396億5100万円(前年同期比10.8%増)、営業利益が91億5300万円(同23.0%増)だったとしており、業況を評価した買いが集まっている。国際線ターミナル売上高が伸び悩んだものの、バリューアップ対策及び新規出店などの積極的な施策を行い、トップラインを拡大。価格改定効果などで売上総利益率も改善し、大幅増益での着地となった。 グリムス<3150.T>=急伸。4日の取引終了後に発表した9月中間期連結決算が、売上高194億900万円(前年同期比11.4%増)、営業利益45億5100万円(同24.8%増)、純利益30億8900万円(同23.2%増)となり、従来予想の営業利益38億9300万円を上回って着地したことが好感されている。中東情勢による市場価格上昇により小売電気事業の販売単価が上昇したことで売上高が拡大した。また、一般消費者向け販売からの撤退により、エネルギーソリューション事業の営業利益率が34.2%から42.4%に大幅改善したことや、契約口数の増加とリスクヘッジ施策の徹底により小売電気事業が大幅増益となったことも寄与した。なお、27年3月期通期業績予想は、売上高371億7400万円(前期比9.5%増)、営業利益79億円(同10.5%増)、純利益53億7600万円(同9.8%増)の従来見通しを据え置いている。 ネクセラファーマ<4565.T>=切り返し急で年初来高値更新。4日取引終了後、26年12月期連結業績予想について売上高を488億円(前期比64.8%増)、営業利益を157億円(前期84億6200万円の赤字)に修正すると発表。従来予想レンジ(売上高338億~488億円、営業利益7億~157億円)の上限に見直した。決算期変更前の17年3月期に記録した最高益(123億8900万円)を上回る見通しとなった。これが好感されている。同社が創製した新規低分子EP4受容体作動薬NXE0033744を含むEP4作動薬プログラムについて、海外子会社を通じて米アッヴィ<ABBV>との間でグローバルにおける独占的なライセンス契約を締結。これに伴い、契約一時金1億ドル(157億8000万円)を受領することになったため、この影響を織り込んだ。 ※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。 出所:MINKABU PRESS