外為サマリー:積極的なドル買いみられず158円10銭台に伸び悩む
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5日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=158円13銭前後と前日の午後5時時点に比べて6銭程度のドル高・円安となっている。 4日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=158円43銭前後と前日に比べて25銭程度のドル安・円高で取引を終えた。米中間選挙で民主党の勝利が確実となったことを受け、トランプ政権による拡張的な財政政策が抑制されるとの見方から米長期金利が低下したことがドルの重荷となった。 この日の東京市場のドル円相場は上値の重い展開となっている。トランプ米大統領が民主党と協力する意向を示したことで米政治を巡る不透明感は後退しているが、今後の米議会運営がどうなるか分からないことから積極的にはドルを買いにくい様子。また、日銀が朝方公表した9月17~18日開催分の金融政策決定会合の議事要旨で「物価上振れの兆候がみえれば、利上げのペースを速めざるを得ない」との意見があったことも影響しているようで、午前9時50分ごろには158円10銭台まで押された。 ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1247ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0010ドル程度のユーロ高・ドル安。対円では1ユーロ=177円85銭前後と同20銭程度のユーロ高・円安で推移している。 出所:MINKABU PRESS