ゼリア新薬が大幅反発、上期営業利益55%増と期末配当予想の増額修正を好感
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ゼリア新薬工業<4559.T>が大幅高で3日ぶりに反発している。4日の取引終了後に発表した9月中間期連結決算が、売上高454億6100万円(前年同期比13.8%増)、営業利益56億4600万円(同55.1%増)、純利益39億5900万円(同2.3倍)と大幅増益となったことに加えて、足もとの好決算を受けて27年3月期の期末配当予想を25円から26円へ引き上げ、年間配当予想を51円(前期49円)としたことが好感されている。 医療用医薬品事業において、海外市場で主力の潰瘍性大腸炎治療剤「アサコール」並びに大環状抗菌剤「ディフィクリア」が好調に推移したほか、国内市場で昨年3月に発売した高カリウム血症治療剤「ビルタサ」が好調に推移したことなどが牽引した。また、コンシューマーヘルスケア事業でローヤルゼリー群など一部製品群が好調に推移したほか、海外でコンドロイチンバルク事業が伸長したことなども寄与した。 なお、27年3月期通期業績予想は、売上高950億円(前期比6.6%増)、営業利益130億円(同5.1%増)、純利益100億円(同18.3%増)の従来見通しを据え置いている。 出所:MINKABU PRESS