アステラスが急反発し上場来高値更新、今期業績予想引き上げとiPS開発品の治験報道が刺激材料に
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アステラス製薬<4503.T>が3日ぶり急反発となり、上場来高値を更新した。4日取引終了後に27年3月期の通期業績予想の上方修正を発表。更に、日本経済新聞電子版が「アステラス製薬は4日、iPS細胞を使った目の難病向けの開発品について初期段階の臨床試験(治験)を米国で始めたと明らかにした」と報じた。これらが刺激材料となり、ショートカバーを誘発。株高に弾みがついたようだ。 アステラスは27年3月期(フルベース)の売上高予想を従来の見通しから1100億円増額して2兆3300億円(前期比8.9%増)、最終利益予想を500億円増額して3500億円(同20.1%増)に引き上げた。抗がん剤の「パドセブ」や、ぼうこう治療薬「ミラベグロン」が好調に推移する。また日経電子版の記事によると、iPS細胞を使う開発品が治験段階に入ったのはアステラスとしては初めてになるという。 出所:MINKABU PRESS