米外為市場サマリー:米金利低下などが重荷となり一時158円10銭台に軟化

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為替

 4日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=158円43銭前後と前日と比べて25銭程度のドル安・円高。ユーロは1ユーロ=177円90銭前後と同30銭弱のユーロ高・円安だった。

 3日投開票の米中間選挙で野党・民主党が連邦議会の上下両院で過半数を占めることが確実となった。共和党のトランプ米大統領が民主党との協力姿勢を示したことから政治混乱への警戒感が和らぎ、NYダウをはじめ米主要株価指数が大幅高でスタートしたことを受けてドル買いが先行。この日に米民間雇用サービス会社ADPが発表した10月の全米雇用リポートで民間の雇用者数が市場予想を上回ったことも支援材料となり、ドル円相場は158円60銭台に強含む場面があった。ただ、トランプ政権による拡張的な財政政策が抑制されるとの見方から米長期金利が低下したことでドル買いは続かず。選挙結果がイランへの軍事攻撃に歯止めをかけるとの思惑から米原油先物相場が続落したことも重荷で一時158円10銭台に軟化した。

 ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1228ドル前後と前日と比べて0.0035ドル程度のユーロ高・ドル安だった。

出所:MINKABU PRESS

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