明日の為替相場見通し=米民主党勝利でドル売り優勢か

投稿:

為替

 今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、3日投開票の米中間選挙で野党・民主党が上下両院の過半数を奪還したことを受けたドル売りが優勢となりそうだ。予想レンジは1ドル=157円20銭~158円60銭。

 米民主党の躍進は人工知能(AI)規制強化の思惑に加え、米国の財政支出が抑制されるとの見方などから株売り・債券買いにつながりそうで、リスク回避目的や日米金利差の縮小を意識したドル売り・円買いが入りやすい。トランプ大統領は1日に公開されたインタビューで「民主党が勝利すれば、私は拒否権殿下になりそうだ」と述べており、政治不安がドルの重荷となる可能性もある。

 なお、日本時間今晩には10月のオートマチック・データ・プロセッシング(ADP)全米雇用リポート、9月の米貿易収支、10月の米サプライマネジメント協会(ISM)サービス業景況感指数が発表される。ただ、6日には10月の米雇用統計が公表されることから米経済指標を手掛かりとした売買は限定的となるだろう。

出所:MINKABU PRESS

オンラインで簡単。
まずは無料で口座開設

松井証券ならオンラインで申し込みが完結します。
署名・捺印・書類の郵送は不要です。