ナガホリ、上期経常を一転42%減益に下方修正

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決算

 ナガホリ <8139> [東証S] が11月4日大引け後(15:30)に業績修正を発表。27年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益を従来予想の4億円→2.2億円(前年同期は3.8億円)に44.3%下方修正し、一転して42.1%減益見通しとなった。
 なお、通期の経常利益は従来予想の10億円(前期は15.9億円)を据え置いた。

株探ニュース

会社側からの【修正の理由】
 ジュエリー業界におきましては、個人消費の堅調さが見られた一方、金地金価格の上昇が一服したことで、地金ジュエリーの販売動向は前年度に比べて鈍化しました。また、物価高が続く経済動向等がジュエリー販売等に与える影響など、先行き不透明な状況が続いております。このような環境の下、当社グループは、富裕層マーケットをコアとする販売チャネルや商品ブランドに重点的に経営資源を投下する「選択と集中」の方針のもと、自社催事や顧客催事等の販売活動や新商品の投入などを含め積極的に取り組みました。あわせて、各種ブランド商品の販売体制等の強化に加え、財務の安定のため当座貸越等による資金調達を行い、商品仕入や広告等への支出により販売促進を図りました。また、グループ内販売各社の商品調達をグループ内製造に広げる取組など、収益力の強化を図りました。一方で、金相場等の貴金属相場の上昇が一服したことから、グループ各社での金地金製品の販売は減少した結果となりました。これにより、売上高が予想を下回り、売上総利益も予想に届かず、販売費及び一般管理費は支出計画を削減いたしましたが、営業利益は予想を下回り、経常利益も予想を下回ることとなりました。また、特別損失、法人税等ともに減少いたしましたが、親会社株主に帰属する当期純利益も予想を下回る見込みであります。以上の結果、令和9年3月期第2四半期(累計)の連結業績予想を修正することになりました。なお、令和9年3月期通期の連結業績予想につきましては、物価高の継続や貴金属相場の動向など、ジュエリー販売に影響する外部環境は依然として不透明でありますが、下期は、秋冬の自社催事・顧客催事や年末商戦等において、販売機会を見込んでおります。以上を総合的に勘案し、現時点では、令和8年5月14日発表の業績予想を変更しておりません。今後、業績予想の修正が必要と判断した場合には、速やかにお知らせいたします。(注)上記の予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであります。実際の業績は、今後の様々な要因により変動する可能性があります。

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