三菱電は堅調、FAシステムなど好調で今期調整後営業益予想を引き上げ

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 三菱電機<6503.T>は堅調に推移している。前週末10月30日の取引終了後、27年3月期第2四半期累計(4~9月)の連結決算の発表にあわせて、通期業績予想を修正した。売上高を6兆2700億円から6兆5500億円(前期比11.1%増)、調整後営業利益を6200億円から7100億円(同41.6%増)に引き上げており、業況を評価した買いが集まっている。

 FAシステムや空調・家電などを中心に売り上げが拡大。セミコンダクター・デバイスにおける収益性の改善なども利益を押し上げる。一方、最終利益については4950億円から4650億円(同14.0%増)に引き下げた。なお、9月中間期は売上高が3兆1251億4700万円(前年同期比14.4%増)、調整後営業利益が3447億7800万円(同68.5%増)、最終利益が2970億2500万円(同56.8%増)だった。

 同時に取得総数8000万株(自己株式を除く発行済み株式総数の3.91%)または取得総額2000億円を上限とする自社株買いを行うと開示。取得期間は11月1日から来年3月31日までとし、東京証券取引所における市場買い付けで実施する。また、あわせて自社株2300万株(消却前の発行済み株式総数の1.09%)を今年11月30日付で消却するとしており、これらも株価の支援材料となっているようだ。

出所:MINKABU PRESS

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