WOWOWは後場大幅安、27年3月期は営業赤字転落の見通しに
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WOWOW<4839.T>は後場大幅安となり、年初来安値を連日更新した。きょう午後1時30分ごろ、27年3月期第2四半期累計(4~9月)の連結決算の発表にあわせて、通期業績予想を修正した。売上高を745億円から822億円(前期比6.6%増)に引き上げた一方、営業損益を7億5000万円の黒字から52億円の赤字(前期は14億7500万円の黒字)に引き下げており、各損益が赤字転落する見通しになったことを嫌気した売りが出ている。 10月1日にNTTドコモ(東京都千代田区)からエンターテインメント映像コンテンツ配信事業「Lemino(レミノ)」を承継したことから、売上高は前回予想を上回る。一方で、同事業の拡大に向けたコンテンツやマーケティング施策の強化で費用を投下するため、各損益が赤字に転落する見込みとなった。なお、9月中間期は売上高が356億700万円(前年同期比5.2%減)、営業利益が12億6600万円(同22.4%減)だった。 また、あわせて30年3月期を最終年度とする中期経営計画(26年3月期~)について、レミノ事業の承継を踏まえた数値目標を改めて策定したと開示。最終年度の30年3月期に売上高1080億円、営業利益60億円の達成を目指す。 出所:MINKABU PRESS