ハリマ化成Gが後場急伸、27年3月期は一転8期ぶり最高益予想で評価

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 ハリマ化成グループ<4410.T>が後場急伸。2019年11月以来の高値圏に浮上した。同社は30日午後1時、27年3月期第2四半期累計(4~9月)の連結決算発表にあわせ、通期の業績予想を修正し、今期の経常利益予想を従来の28億円から50億円(前期比66.9%増)に引き上げた。経常減益の予想から一転して8期ぶりの最高益更新を計画する。配当予想の増額修正も公表し、評価されたようだ。

 今期の売上高予想は1100億円から1250億円(同20.5%増)に見直した。4~9月期において塗料用樹脂が増収となったほか、半導体レジスト用樹脂の販売が好調に推移した。ローター事業では北米で路面標示塗料用樹脂が増加。南米でガムロジンやテレピン油が好調で、全体として売上高と利益は計画に対して上振れして着地した。中間期の業績動向が下期にも継続するとみて、通期の業績予想を見直した。これまで中間・期末でそれぞれ21円、年間42円としていた配当予想については、中間・期末それぞれで25円の年間50円(特別配当4円含む)に増額修正した。年間では前期比8円の増配を計画する。

出所:MINKABU PRESS

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