株価指数先物【昼】 半導体やAI関連株急落でショートが強まる

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先物

 日経225先物は11時30分時点、前日比1670円安の6万3060円(-2.57%)前後で推移している。寄り付きは6万3820円と、シカゴ日経平均先物(6万4900円)を大きく下回る形で、売りが先行して始まった。現物の寄り付き直後に6万4120円まで下げ幅を縮めた後は、6万3800円~6万4000円辺りでの保ち合いを継続。中盤にかけてレンジを下抜けると下方向へのバイアスが強まり、終盤には6万2820円まで急落した。

 前日の米国市場でハイテク株を中心に下落した流れを引き継ぐ形となり、東京市場においてもアドバンテスト<6857>[東証P]や東京エレクトロン<8035>[東証P]など半導体や人工知能(AI)関連株が大きく売られており、日経平均株価を下押している。さらに、米国では取引終了後にアマゾン・ドット・コムやインテルの業績見通しが市場予想を下回り、両社株が時間外取引で大幅に下落したことも、ショートを誘う要因となった。

 NT倍率は先物中心限月で15.94倍(29日は16.04倍)に低下した。指数インパクトの大きい半導体やAI関連株の一角が日経平均株価を押し下げ、相対的にTOPIX型が優位となるなか、一時15.87倍まで低下。200日移動平均線(15.86倍)に接近している。

株探ニュース

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