外為サマリー:日米金利差縮小が意識され157円30銭台に軟化
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30日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=157円36銭前後と前日の午後5時時点に比べて45銭程度のドル安・円高となっている。 29日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=157円71銭前後と前日に比べて10銭強のドル安・円高で取引を終えた。米主要株価指数の下落に加え、米長期金利の低下が影響し、157円60銭台に軟化する場面があった。 この日の東京市場も軟調な展開となっている。朝方にはドルの買い戻しで一時157円90銭近辺に上伸したものの、日経平均株価が反落して始まるとリスク回避目的のドル売り・円買いが流入。時間外取引で米長期金利が一段と水準を切り下げ、日米金利差の縮小が意識されやすいこともあり、ドル円相場は午前9時50分すぎに一時157円31銭まで軟化した。なお、総務省が朝方発表した10月の東京都区部消費者物価指数(CPI)は、生鮮食品を除く総合が前年同月比で2.6%上昇し、上昇率は2カ月連続で2%を上回った。 ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1197ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0055ドル程度のユーロ高・ドル安。対円では1ユーロ=176円22銭前後と同35銭程度のユーロ高・円安で推移している。 出所:MINKABU PRESS