東海エレ、今期経常を一転11%増益に上方修正、配当も1円増額
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東海エレクトロニクス <8071> [名証M] が10月29日後場(15:00)に決算を発表。27年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益は前年同期比44.5%減の3.4億円に落ち込んだ。 しかしながら、併せて通期の同利益を従来予想の7億円→10.5億円(前期は9.5億円)に50.0%上方修正し、一転して10.5%増益見通しとなった。 会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益は前年同期比2.2倍の7億円に急拡大する計算になる。 業績好調に伴い、今期の年間配当を従来計画の114円→115円(前期は114円)に増額修正した。 直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比9.5%減の1.5億円に減り、売上営業利益率は前年同期の1.2%→0.9%に悪化した。 株探ニュース 会社側からの【修正の理由】 当第2四半期(中間期)の業績については、FA・工作機械分野、情報通信分野向けの販売が増加しているものの、自動車分野向けにおいて中国市場での自動車販売不振などの影響により、売上高は業績予想を下回ることとなりました。利益面については、円安基調が継続していることから海外を中心としたビジネスの採算が改善したことなどにより、業績予想を上回ることとなりました。 通期連結業績予想につきましては、FA・工作機械分野向け、情報通信分野向けの販売が増加する見込みに加え、2026年10月1日付「株式会社成電社の株式取得(子会社化)完了 及び連結子会社の役員人事に関するお知らせ」にて公表いたしました通り、株式会社成電社の完全子会社化に伴い、同社の業績が当社の2027年3月期の連結決算に反映されることとなったことなどから、業績予想を上回る見通しとなりました。 今後業績予想の修正が必要であると判断した場合は、速やかにお知らせいたします。 当社グループは、企業体質の一層の充実・強化を図り、業績に裏づけされた安定的且つ継続的な配当を株主の皆様 へ行うことを経営の重要課題と考えております。 この度の業績修正を踏まえ、当期の期末配当金を前回予想の57.00円から1.00円増額し、一株当たり58.00円とさせていただく予定です。※上記の業績予想は、本資料発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後様々な要因によって予想数値と異なる場合があります。