<動意株・29日>(前引け)=フライト、アサヒエイト、ノジマ
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フライトソリューションズ<3753.T>=切り返し急で年初来高値を更新。28日の取引終了後に、加賀電子<8154.T>とICチップを活用した本人確認の普及に向けて協業を開始したと発表しており、これを材料視した買いが流入している。フライトのⅠCチップを活用した本人確認ソリューション「myVerifist」は、これまで自社の「Incredist Premium(インクレディスト・プレミアム)」シリーズを本人確認書類の読み取り端末として利用してきたが、機能を拡張することで加賀電子が調達・販売するiPadとブルートゥースで接続可能なNFCカードリーダーに初めて対応する。これにより、事業者は利用目的に応じた端末を選択できるようになり、利用者層の拡大が期待されている。 ASAHI EITOホールディングス<5341.T>=急伸。同社は28日の取引終了後、新規事業である希ガス事業の進捗状況を開示した。中国政府による輸出規制の影響でヘリウムに関して取引開始時期の見通しが不透明な状況が続く半面、特定希ガス製品についてエンドユーザーとの協議が具体的な商談段階へ進展し、事業実施体制の整備が完了したと明らかにした。発表内容を手掛かりとした買いが入ったようだ。あわせて同社は第12回新株予約権について、取得と消却を完了したと発表している。 ノジマ<7419.T>=3日ぶり大幅反発。同社は29日寄り前、27年3月期第2四半期累計(4~9月)の決算発表にあわせ、通期の業績予想を上方修正した。今期の売上高予想は従来の見通しから300億円増額して1兆600億円(前期比7.9%増)、最終利益予想は60億円増額して540億円(同38.7%増)に引き上げており、ポジティブと受け止めた買いを集めた。4~9月期においてエアコンを中心とした季節家電が好調に推移した。キャリアショップ運営事業やプロダクト事業、海外事業も堅調となり、中間期の売上高が想定を上振れして着地。通期の業績予想に反映した。中間期の売上高は5037億5600万円(前年同期比8.9%増)、最終利益は335億9000万円(同72.9%増)だった。 ※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。 出所:MINKABU PRESS