NECは大幅安、直近7~9月営業益は5%増も物足りなさを意識した売り優勢
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NEC<6701.T>は大幅安となっている。28日の取引終了後、27年3月期第2四半期累計(4~9月)の連結決算を発表した。売上高が1兆7538億5700万円(前年同期比11.7%増)、営業利益が1461億5400万円(同23.3%増)、最終利益が1164億3900万円(同59.9%増)だった。直近の第2四半期(7~9月)は売上高が9340億8300万円(前年同期比9.4%増)、営業利益が873億8400万円(同5.1%増)、最終利益は667億4100万円(同24.7%増)との計算になり、足もとの営業利益の増益率に対して物足りなさを意識した投資家の売りが優勢になっているようだ。 同社はあわせて通期業績予想を上方修正。売上高を3兆5400億円から3兆7400億円(前期比4.4%増)、同社が本源的な事業の業績を測る利益指標と位置付ける「Non-GAAP営業利益」を4300億円から4600億円(同15.8%増)、Non-GAAP最終利益を2900億円から3100億円(同10.8%増)に引き上げた。 CSGシステムズ・インターナショナルを5月から新規連結した効果を反映したITサービス事業、社会インフラ事業における航空宇宙・防衛、海洋システムの業績見通しを上方修正した。億円単位で開示する決算説明資料によると、9月中間期のNon-GAAP営業利益は1883億円(前年同期比60.8%増)、Non-GAAP最終利益は1467億円(同68.1%増)だった。 出所:MINKABU PRESS