積化成、今期経常を69%上方修正、配当も8円増額

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決算

 積水化成品工業 <4228> [東証P] が10月28日大引け後(16:00)に業績・配当修正を発表。27年3月期の連結経常利益を従来予想の26億円→44億円(前期は22.4億円)に69.2%上方修正し、増益率が15.6%増→95.6%増に拡大する見通しとなった。
 同時に、4-9月期(上期)の連結経常利益も従来予想の14億円→25億円(前年同期は2億円)に78.6%上方修正し、増益率が6.7倍→12倍に拡大する見通しとなった。

 業績好調に伴い、今期の上期配当を従来計画の5円→8円に大幅増額し、下期配当も従来計画の12円→17円に増額修正した。年間配当は25円(前期は15円)となる。

株探ニュース

会社側からの【修正の理由】
 1 第2四半期(中間期)連結業績予想の修正理由  当第2四半期(中間期)においては、前期の欧州Proseatグループの事業会社譲渡をはじめとする事業ポートフォリオ改革により収益体質の改善が進む中、ヒューマンライフ分野、インダストリー分野ともに販売数量の増加、販売価格の適正化、生産性改善および固定費削減などの収益改善施策が想定を上回って進捗しました。この結果、売上高、営業利益、経常利益および親会社株主に帰属する中間純利益が前回予想を上回ったため、第2四半期(中間期)の連結業績予想を上方修正いたします。 2 通期連結業績予想の修正理由  通期連結業績予想については、当第2四半期(中間期)までの業績が前回予想を上回って進捗していることに加え、下期においても上期の収益改善効果が一定程度、継続することを見込んでおります。一方、原燃料価格、為替相場、地政学リスク等の先行き不透明な要因を織り込んだ上で、営業利益、経常利益および親会社株主に帰属する当期純利益をそれぞれ上方修正いたします。なお、売上高については前回予想を据え置きます。

  今回の業績予想の上方修正および当第2四半期(中間期)までの業績進捗等を総合的に勘案し、中間配当予想を1株当たり5円から8円に、期末配当予想を1株当たり12円から17円にそれぞれ修正いたします。(注)本資料に記載されている業績予想等の将来に関する記載は、発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績等は今後様々な要因によって予想数値と異なる場合があります。

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