東リは後場強含み、27年3月期は一転営業増益の見通しで期末配当予想も2円増額
投稿:
東リ<7971.T>は後場に強含んだ。同社は床材などを製造・販売するインテリア事業を主力とする。きょう午後2時ごろ、27年3月期の連結業績予想を上方修正した。売上高を1120億円から1150億円(前期比2.4%増)、営業利益を41億円から57億円(同11.8%増)に引き上げた。減収減益予想から一転して増収増益を見込む。同時に期末配当予想を2円増額の26円としており、これらを好感した買いが集まっている。なお、年間配当予想は36円(前期実績は34円)となる。 9月中間期は原材料調達ルートの拡充や一部原材料の内製化を進め、接着剤をはじめとする各種製品の安定供給に注力。高止まりする原材料価格に対して、7月27日から販売価格の改定を実施した結果、業績が上振れ着地した。下期についても高付加価値製品を中心に拡販を図るとともに、販売価格改定の早期浸透や設備投資効果の拡大に取り組む。 出所:MINKABU PRESS