PCIは3日続落、9月中間期業績が下振れ着地

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 PCIソリューションズ<3918.T>は3日続落している。27日の取引終了後、27年3月期第2四半期累計(4~9月)の連結業績について、売上高が前回予想の128億8000万円から128億1000万円(前年同期比5.9%減)、営業利益が7億2200万円から4億7100万円(同38.5%減)に下振れ着地しており、業況を嫌気した売りが出ている。

 制御系システムや業務システムの設計・開発を手掛けるエンジニアリング事業において、主力の自動車関連(車載系開発等)領域で顧客企業における開発計画の見直しに伴う既存プロジェクトの縮小・終了や一部の大型案件における売上計上の時期ずれが発生。組み込みPCの製造や半導体設計・テスト受託などを行うプロダクト/デバイス事業では半導体及び主要構成部材における価格高騰と調達難に対して販売価格への反映にタイムラグが生じ、売上原価率が悪化した。

 なお、27年3月期の通期業績予想は売上高262億6800万円(前期比2.1%減)、営業利益18億800万円(同16.0%増)の従来見通しを据え置いた。下期にエンジニアリング事業で自動車関連プロジェクトの縮小に伴い生じた開発リソースについて、需要が堅調な成長分野への配置転換を進める。また、プロダクト/デバイス事業では価格改定の効果による粗利率の改善を図る。

出所:MINKABU PRESS

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