中外薬は反発、1~9月営業益22%増で通期予想据え置きも過達の見込み
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中外製薬<4519.T>は反発している。27日の取引終了後、26年12月期第3四半期累計(1~9月)の連結決算を発表した。売上高が1兆680億7400万円(前年同期比17.2%増)、営業利益が5225億7000万円(同21.6%増)、最終利益が3754億200万円(同22.8%増)だったとしており、業況を評価した買いが集まっている。 1~9月期は国内外とも大幅増収を達成。国内製品では主力製品の「ポライビー」「ヘムライブラ」「バビースモ」及び新製品「ルンスミオ」「エレビジス」の売り上げが拡大。海外製品は「NEMLUVIO」の皮膚科医療専門企業ガルデルマ(スイス)向け輸出と「アレセンサ」のロシュ向け輸出が増加した。 26年12月期の通期業績予想は売上高が1兆3450億円(前期比6.9%増)、同社が定める経常的な業績を示す指標「コア営業利益」が6700億円(同7.5%増)、「コア当期利益」が4850億円(同7.5%増)と従来見通しを据え置いた。ただ、決算説明資料によると、1~9月期は通期予想に対し順調に進捗しており、過達が見込まれているという。 出所:MINKABU PRESS